2020年も残すところ後わずかになりました。弊社では会社全体でのミーティングを行い『2020年振り返り』『2021年の動き』『金属部品加工業における自社の立ち位置』とホワイトボードを使い長時間にわたりディスカッションを行いました。各テーマに沿ってお話ししていきたいと思います。
~『2020年振り返り』について~
全スタッフが『コロナウィルス』の話題から始まりフィールド営業ができない状況になり『インサイド営業』に切り替え『ネット集客』『発信力』をテーマに弊社が取り組みを始めた流れに、社内ミーティングではインサイド営業での顧客様をリストアップし『現在のお客様は何を求めているか?』来年はどのように営業活動をし沢山のお客様に満足をして頂く事ができるか?目標新規顧客様は?などを数字ベースでディスカッション致しました。営業部・品質管理部・事務等のメンバーで擦り合わせをし議論をおこないました。
『2021年の動きについて』
展示会も壊滅的な状況にあり、フィールド営業も自粛と様々な縛りができてしまう2021年になる事が予想される中、社内でも議論の対象となりました。我々の業種はフェイスtoフェイスの営業・打ち合わせが無くてはならないですが、中々この状況下では難しい問題となっています。フィールド営業が出来るまでは、営業部のスタッフは『インサイド営業』に徹し業務にあたる事となり品質管理の更なる改善及び向上なるよう、営業サイドと品質管理部との情報交換などをし、2021年に向け準備をしています。
『金属部品加工業における自社の立ち位置について』
現在も新規のお問い合わせが毎日のように頂いたいます、見積もりの回答レスポンスの速さに驚いていただく企業様が圧倒的に多いです。コストダウンのご提案も当然ながら。『労務コスト』『ワンストップでの製作』にお客様が大変喜んでいただいていますので引き続き、この部分を伸ばし『企業成長』『人の成長』に邁進してまいります。