装置メーカー様で組立時に『ネジが傾いている』『公差のシャフトが入らない』『傷・打コン』等の不良品で、組立の作業が止まってしまった経験はございませんでしょうか?
装置組立時に、仕入れ加工業者の不良が発覚しメーカー様が全品検査しネジ深さが浅い、タップ加工時の切り屑がネジ穴に残ったままなど
メーカー様の手直し等で、手間がかかり安く仕入れをしたが労務時間を考えると割高な品物になってしまい、組立業務が進まないトラブルが発生してしまいます。
フィリール株式会社へお任せください。
弊社では『ベトナム工場製作』『日本国内製作』『海外調達』『日本国内での調達』様々なケースが存在しますが
最終検査は、日本の守口工場にて全ての品物の
『一般公差』『公差』『ネジ』すべてにおきまして、加工経験者の職人が検査を行います。
『ネジ』の検査は、何百か所あろうが全てのネジの『深さ』『切り屑残り』『傾き』をネジゲージ等を使用し確認致します。
公差箇所が完璧でも、ネジがダメでしたらNGなので弊社ではネジも公差と変わらず重要な箇所と意識をしております。
対応について
万が一に不良を納品してしまった場合、フィリールでは国内でも加工機を有していますので即対応させて頂き
お客様の作業を止めない為の最速の対応を心がけております。